暖簾感謝祭メインビジュアル

暖簾感謝祭(旅行)について

「暖簾感謝祭」は、お客さまの日頃のご愛顧への感謝を形にする、仙臺暖簾の会主催の催しです。これまで「のれんと暮らし展―のれんに生きる商いのこころ―」、「暖簾塚と仙台の味を訪ねる会」や「仙台開府400年記念・秋保温泉招待クイズ」などを企画してきました。近年では、毎年秋に日帰りバスツアーを開催しています。一般のお客さまと会員企業の方々がバスに同乗し、親しくお話する機会を持ちながら地域を巡る楽しい1日です。また会員企業の代表が、添乗員としてお客さまのお世話にあたり、会員企業が提供する「はずれのない抽選会!」は高評をいただいております。

第28回 暖簾感謝祭(バス旅行)は終了いたしました

第28回の暖簾感謝祭の様子

第28回記念暖簾感謝祭 塩釜と松島を満喫した、お買いものツアー

塩釜水産物仲卸市場、海鮮せんべいの工場見学、
遊覧船、円通院、瑞巌寺、かわまちテラス閖上

仙臺暖簾の会主催、恒例「暖簾感謝祭(第28回)」旅行が、10月31日(火)に120名ほどのお客様をお迎えし、無事終了いたしました。

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秋の晴天に恵まれたこの日、仙台駅東口を集合場所に、8時30分 3台のバスに分かれて塩竃市に向けて出発。「塩釜水産物仲卸市場」の見学と鮮度抜群の海の幸のお買いものに続き、「海鮮せんべいの工場見学」とお買いもの。その後、マリンゲート発の「遊覧船」で潮風が爽やかな松島の海を楽しみ、船内では塩竃市内の名だたるお寿司屋さんが朝から握った握りずしを堪能しました。
松島到着後、「円通院」を自由散策。次に「瑞巌寺」をガイドさんの案内で見学し、新たな瑞巌寺の楽しみ方を発見した貴重な時間でした。

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最後に訪れたのは「かわまちテラス閖上(ゆりあげ)」。のんびりとお茶する方々やお買いものを楽しむお客様など、短時間でしたがそれぞれの時間を過ごされました。
帰仙する車中では、お客様が待ちに待った恒例「はずれのない抽選会」で大盛り上がり。会員企業提供のかまぼこやお菓子などを手に入れ、車中は笑い声でいっぱいでした。
夕方、仙台駅東口に到着した皆さんは、お買いものをした大きな袋やお土産を手に、笑顔の散会となりました。

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令和6年の来年、仙臺暖簾の会は30周年を迎えます。これからも仙臺暖簾の会会員企業をお引き立ていただけますよう深くお願い申し上げます。